とりあえず、VMを立ててみよう(Azure)

 

 

 

 

 

 

Azureを使用することができるようにはなったが何しようか・・・・

とりあえず、マシンを一台立ててみようかと。


①ダッシュボードで「リソースの作成」をクリック。

②「Compute」を選択

③ インストールするOSを選択

 今回は、Windows Server (1709)を選択。

 デプロイモデルの選択は「Resource Manager」(デフォルト)とし「作成」ボタンをクリック。

④基本情報の入力

 ・リソースグループ(任意の名称)

 ・仮想マシン名(VMのホスト名)

 ・地域(使用するリージョン)

 ・イメージ(使用するOSイメージ)

 ・サイズ(CPU、メモリのサイズを選択)

 ・管理者アカウント(ユーザ名とパスワード)

 ・受信ポートの規則(公開するポートを指定)

 サイズは一番安いやつ、公開ポートは動作確認のためリモデ用のポートを公開にしてみた。

 指定を確認したら「次:ディスク>」をクリック。

⑤ディスクの選択

 ・OSディスク(SSDかHDDを選択)

  パフォーマンス重視ならSSDをコスト重視ならHDDを。

 ・データディスク(追加のデータディスクを作成)

⑥データディスクの指定

 ・ディスクの種類(SSD or HDD)

 ・名前(ディスクの名前)

  デフォルト名を使用

 ・サイズ(ディスク容量を指定)

  (Windows OSの場合1023以下は指定できなかった)

 ・ソースの種類(指定なし)

 指定をしたら「OK」をクリック。

指定内容を確認し、「次:ネットワーク>」をクリック。

⑦ネットワーク

 ・仮想ネットワーク(仮想ネットワークを選択)

  未作成の場合は、新規作成

 ・サブネット(サブネットを選択)

 ・パブリックIP(自動設定される)

 ・パブリック受信ポート(基本情報の設定が継承される)

 ・受信ポートを選択(同上)

 ・高速ネットワーク(デフォルト:オフ)

 指定内容を確認し「次:管理>」をクリック。

⑧管理

 ・ブート診断(デフォルト:オン)

 ・OSのゲスト診断(デフォルト:オフ)

 ・診断ストレージアカウント(アカウントを選択)

 ・システム割り当てマネージドID(デフォルト:オフ)

 ・自動シャットダウンを有効にする(デフォルト:オフ)

 ・バックアップの有効化(デフォルト:オフ)

指定内容を確認し「次:ゲストの構成>」をクリック。

【参考】自動シャットダウン、バックアップを有効にする場合の設定項目

⑨ゲストの構成

 設定なし

指定内容を確認し「次:タグ>」をクリック。

⑩タグ

 任意のキーと値をリソース毎に指定(後で設定可能なので指定しなくても良いかと)

 指定内容を確認し「次:確認および作成>」をクリック。 

⑪確認および作成

 「検証に成功しました」と表示されたら「作成」をクリック。

デプロイ中の画面

およそ5分でデプロイ完了

通知メッセージが表示されたら、「ダッシュボードにピン留めする」をクリックしておきましょう。

いじょ。